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突然パート2 |
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vol.10 30年!?前とかわらぬ私 最近おもしろいことがありました。 日帰りの御予約そしてその当日、玄関をはいってらしたお客様は、 幼稚園の時の担任の先生。私はすぐにわかりましたが、 普段とかわりなく“いらっしゃいませ”とだけ申し上げましたところ、 すぐに、“トキちゃんでしょう”と言われてしまいました。 こんなに大ーきくなって.....といつまでも先生にとっては、トキちゃんの 私でした。 それからもう一つ、数日前、小学校時代のアルバムを たまたま開いていましたところ、予約のTEL。“○○といいます” とお客様。大変にめずらしいお名前なのでよく覚えて おりましたが、同姓同名があるのかなと…心の中で。 当日、お客様の到着。やはり!○○先生でした。 担任ではありませんでしたが、小さな学校ゆえ よく覚えておりました。 先生の第一声、“あらトキさんでしょう” “私、こんなにおばあさんになっておどろいたでしょう” “でもあなた、かわらないわね…”と。 いやーこの2つの出来事、30年になるというのに かわらぬ私…。 まじまじ鏡をみました。 先生にとっては、いくつになってもあの頃のトキちゃんなんですよね。 この仕事していたからの再会、嬉しいことです。 どこで、どう、いつ、かかわりをもつかわかりません。 だから楽しいのかも…。 これから先も、かわらぬトキちゃんでいたい…。 先生もどうぞいつまでもお元気で…。 そんな、私の近況報告でした。 P.S. フジTV系の番組“私を旅館へ連れてって” 最終回をむかえました。 家族5人、毎回かかさず見ました。 最後に、花壱にはぬくもりとやすらぎそして夢があるといっていた。 華やかさはなくとも、それが一番だとうなずいた。家族全員。 深山荘もそれを目標に、そして私は、深山荘のトキさんとして、 かわらぬトキさんでいたいと思いました。 |
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