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突然パート2 |
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vol.13 ”秋ですね。” ふくしま未来博が無事閉幕、家族で2回行きました。 広い会場に少ない時間しかない私達は、見られないところがありました。 今度こそと2回目は、いきごんで行きましたが……。 1つ後悔したこと。はじめにパスポートのチケットを購入すればよかったな思いました。 これから先、地元福島県での博覧会はもうないだろうなと思うともっともっとしっかりと見たかったなと思ったのです。 この夏、沢山お客様に未来博を含め、御来荘頂き、ありがとうござました。 短い夏も終わり、着実に冬への準備がはじまっています。 まだまだ半そでをしまわずに着ているつもりだったが、ついにトレーナーを着てしまった。 今やいつ電気カーペットを出そうかという大人の横で、今日もまた半そで半ズボンの息子、元気です。 9月30日午後より、久しぶりに日曜日の休みが出来たので、ドライブに行くことになりました。 ドライバーは、パパ。パパ曰く『ママは反抗的なナビ』だそうです。 こんな2人のドライブ、乗客は3人の子供達。 なんだかんだとありながら着いたところはスカイライン、吾妻小富士、浄土平でした。 せっかく来たのだからと上まで歩こうと張りきる長男、長女、主人。2才の次女は途中で引き返すようになるからと 私と見送り組に決定。いざ、出発! はじめのうちは「ヤッホ――」なんて山に向かって声を出して喜んでいた次女だったが、 突然大泣き。「ま――ちゃんも行きた――い。」 もう人目をはばからずすごい声。なんか私がいじめてるみたい。 2才では無理だと判断したものの、この大泣きに負けて私と次女も後を追うことに。 私はおんぶすることを覚悟して登りはじめました。 もう先組はてっぺんで手を振っている。 意外な2才の次女、いつも甘えん坊で抱っこおんぶというのに、「わっせわっせ」の掛け声、 いつのまにか「ガンバレガンバレ」「わっせわっせ」。 途中で休もうと言ったのは私の方だった。 2才の次女がこんなにも頑張り屋だとは思いませんでした。 自分の足で歩く娘に回りの方があたたかい声を掛けてくださり、益々頑張る娘。 ついに兄姉、パパが待つてっぺんに登りきってしまった。 下りも自分の足で兄姉と共に駆け降りる様に本当に驚いた。 バテていたのは父母。 負けちゃいられないね、と顔を見合わせてしまった。 大地の素晴らしさと歩ききって満足気な子供達の成長ぶりに触れ、幸せな日曜でした。 少しずつ紅葉が始まっています。まだ少しでしたが、自然の織り成す”錦”は本当に心をきれいにしてくれます。 さぁ、どんな秋にしようか。皆様はどんな秋? |
皆様、読んでみていかがでしたか?細腕?繁盛記のご意見ご感想をお待ちしております。 miyamaso@lily.ocn.ne.jp |
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