突然パート２

vol.17 福は内、福は内、鬼は外 遅くなりましたが、新年おめでとうございます。　２００２年　第一号 ごめんなさい、遅くなりました。そして、寒中お見舞い申し上げます。 皆様いかがな幕を開けましたでしょうか。 １２月中の大雪には、果たして年越しは大丈夫なのかとの心配もしましたが、願いは空に届き、無事、雪の降らない！？大雪のない元旦を迎えました。 しかし、昨年同様２日からは雪になり、やはり雪かきの始まり。新しいスケッチブックに線を引きました。 毎日毎日、よく積もる雪に２月が思いやられるなぁ……。体がもつだろうかなんて心配しましたが、雨、雨、雨、連日の大――――雨。すっかりきれいに溶かしてくれました。 ありがたいと思いましたが、なんか気が抜けたような…。 そんなこんな、正月、年越しから正月中は、ありがたいことに昨年いらしていただいたお客様の顔ぶれ、本当に嬉しかったです。お客様に昨年もここで顔を合わせてますことお話しましたら、皆様一同にびっくり。また皆様にお目にかかれますこと、心から願っています。ありがとうございました。 今年は"うま年"。なんと私、年女なんです。２４才？？　夫の冷たい視線がささります。「何バカいってんだ」と。 その主人、今年は４０男なんですよ。BUT、横から長女のキツーイ一発。 「ママ、四捨五入で４０だよ」　ガ――ガ―ン。頭で大きく鐘がなりました。 そんなんです、その通り！！そこで家族の話は、４０才のパパ、３６才のママ（四捨五入４０のママ）１０才の長女、息子８才（繰り上げ１０）末娘３才……切り捨て　　なんていう話に…。何も知らずにこにこ顔の末娘に全員でかわいそ――。 「こんな話やめよう、まだ３年しか生きてないんだね」となんて優しい家族。心の中でママは… ママだってかわいそ―だよ。でも誰も言ってくれませんでした。まぁ、笑い話ですがね。 ２００２年、早くも残すところ１１ヶ月になろうとしていますが、今年も元気、パワーアップバリバリ全開でいきますょ。仕事も子育ても…ね。妻業は、少し目をつぶってもらって…というところでしょうか。またまた夫の冷た――い視線がささってますがね。 今年も笑ってすごしたいですね。皆様の健康と幸を願って福はうち、福はうち、鬼はそと、鬼はそ―――と。 今年どうぞ宜しくお願いします。 追伸 ２月３日は長男の生まれた日なんです。今年も深山荘には、子供３人の豆まきの大きな声が響くでしょう。もちろんご近所へも届きます。 そして皆様の元へ届きますかしら……。