突然パート２

vol.27 〜師走をむかえました〜 　 今年は10月の末に初雪。早々に思いやられるなぁと心配していたが、11月はまずまずの好天。 しかし12月、やはり来るべき時が来ました。 9日の朝、窓の外は一面雪景色。 久々の雪かきに少し筋肉痛。今年もまた雪は私をきたえてくれそうです。 　 これからの時期、どんなに晴れていても、ノーマルタイヤでの冬道は危険です。 スタッドレス、もしくはチェーンを必ず御準備していらしてください。 くれぐれも、安全運転にて…。 　 11月の中半頃より早くも忘年会。まだまだ暮れにはと思っていましたが、ついに12月です。 全館貸切プランがヒットしていまして、深山荘企画室！？担当の私としては嬉しいものです。 金婚式の祝に、還暦の祝に、兄弟会に、そして今は何といっても会社（職場）の忘年会、年忘れのいい笑い声や乾杯のグラスの音が響いています。 ご家族だけで、仲間だけで…。 今後とも、この貸切プランをごひいきに…。 　 我が佐藤家の近況を締めくくりに…。 小5の長女、小3の長男のパソコンを動かす手の早くなったことには驚きました。 クリスマスのリストが私のボードに貼ってあります。 インターネットで調べたとか、何もわからぬ3才の末娘ですらサンタさんへと何かお願いしていました。 パパやママの演出を何の疑いもなく信じる末娘は本当にかわいいものです。 　 昨年のX'masのこと、末娘2才の時、私の掃除機がけをあまりに真似るので、おもちゃの掃除機を購入しました。 まるで私のミニチュアです。 ところが、その掃除機は電池別売。パパサンタはその電池を忘れたのです。 しかし、信じている娘は「あーぁ サンタさん電池忘れちゃったね！今度は忘れないでねーーー」と動かぬ掃除機を持ち上げ掃除真似。 　 それから1年、もう忘れたのかと思えば、つい先日「今年は忘れないで持ってきてくれるかなぁ？」 私が「何を？」と聞くと「掃除機の電池だよ」ちゃんと覚えていました。参りました！ 　 こんな楽しいひとときがあるから、子供達の笑顔が見たくてパパとママは頑張れます。 いつか子供達が大きくなって、この繁盛記を読むことがあったら大笑いするだろうなぁ…。 そんな日まで書きつづけます。 　 先日、しばらく連絡を取り合っていなかった親戚からTELがつづけて2本入りました。 ホームページを見たと。改装したこの姿に驚き、繁盛記やお客様の声をみて安心したと。 突然に友達からのメールがあったり、嬉しいものです。 本当にありがたい。お客様の声を励みに、そしてお客様の笑顔にまた会えます様に残りわずかな2002年を深山荘ラストスパートします。