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vol.19 〜珍客!? 春は名のみの・・・〜 正月明けの昼下がり、なんか外が騒々しいぞ・・・。外へ出てみるとまさに珍客。 その正体はニホンザル。 通りすがりのパトカー、警察まで巻き込み、大騒動。 近所のおばあちゃんが干しておいた大根をムシャムシャ。 そして、こちらを見ては、ガ――ッと大きな口をあけて威嚇する。 電線をスルスルと見事に渡り(まさに猿わざ)、それも得意気にわざとゆらしてみたり・・・。 ついに深山荘の屋根へ飛び移る。 カメラ!カメラ! なんて言っている間に山へと帰りました。 次の日も次の日も出没。近頃よく山から出てきていたらしい。 そういえばカモシカも出ていたそうです。 野生ですからやはりこの地での共存共栄は難しいのです。 学習をし知恵をふりしぼり何度山からきても、かわいそうですが、えさをあげることはできません。 今年は大雪続きで人間が野菜が高いだとか言っている中、動物たちもえさの確保が難しいのかも・・・。 珍客に騒いで見ていたのは私達人間ではなく、珍客=サルに私達が見られていたのかもしれない。 早く暖かくなり、石油の高騰や野菜の高値でなやむ人間にも、えさの確保になやむ動物にもほっと一息できる日が来るといいなと思うこの頃。 如月(きさらぎ)は着更着とも言うそうです。 立春とはいえ外は今日も吹雪。じっと耐えています。 あと少しあと少し、梅の花が咲いて、桃の花が、桜の花が咲いて 思い描くは春の景色―。 春までに益々太腕になりそうな女将トキでした。 皆様もどうぞ、お体を御自愛下さいませ。 |
皆さま、細腕?繁盛記いかがでしたか?ご意見ご感想をお待ちしております。 miyamaso@lily.ocn.ne.jp |
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