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vol.5 〜 どんな秋を 〜 あんなに暑く寝苦しかった夜がなつかしい。 朝晩の寒いこと。 深山荘の館内、いつの間にか冷房から暖房へスイッチが切り換えされました。 半そでにさよならしようとすると、日中は暑い調節の難しい季節です。 しかし天が高くなり、さわやかな風の気持ちの良いこと。 私は、秋の夜長を充実させようと読書にといいたいところですが、 ページがすすむことはなく夢の中。 趣味は、睡眠があうだろうか？ 皆様は、体調を崩されていませんか？ どんな秋を？ ・・・佐藤家の近況を少し。 スポーツの秋、息子は硬式野球の東北大会でした。 入場行進を目にするだけで涙がでました。 チームメイトの選手宣誓。 「野球のできる喜びと支えてくれる方々への感謝と・・・」 いいこと言ってくれました。 私の出来ることは、ドロドロそして汗まみれのユニホームの洗たく、 おいしいご飯それだけです。 息子を大きくしたいが唯の食事は母の愛。 しかし、主人までも大きくしてしまい、妻の愛は今や殺人行為です。 まもなく100Kg！！！ 食欲の秋に突入はマ・ズ・イ限りです。 長女、アクシデント。 練習中、足の怪我、自宅へ一時帰宅となりました。 入学以来はじめて、こんなに家に居ました。 しかし、完全復帰とはいえませんが、又アパートへと戻りました。 妹が言いました「ネネ（お姉さん）がずっといるといいなぁ・・・」 あーお姉ちゃんが好きなんだなぁと（涙）。 しかし、よく聞いてみると違っていました。 「ネネにベッドをかしているから、今ママと寝ていられるでしょう。ネネが帰ったら又一人でベッドに寝ないとダメでしょ。だからネネがいるといい！の」（笑） 娘がアパートへ戻り2日後、母ぎっくり腰。 久々“ぎくっ”ときました。 これも10日間の娘の送迎に、腰が悲鳴をあげたのか。 お客様にわからぬ様、腰にベルトまいていたんですヨ。 知らず知らず、ヨイショ！とかけ声をかけていたようで、 スタッフに指摘されましたが・・・マズイ。 今は復活。元気です。 どこか病気でも、怪我でもだめですね。 健康で仕事ができて、山の様な洗たくができる今の自分は最高です。 ・・・爆笑な話をもう1つ。 先日、真顔で次女に言われたこと。 娘：「ママ、もう赤ちゃん産めない？」 私：「なんで───！？」 娘：「赤ちゃんが産めないなら体外ジョセイ！？！？したらいいんじゃないのー」 私：「体外ジョセイ！？とは何　女性！？　ジュセイ　授精じゃないの───」 娘：「ママ、○○ちゃんのママは若いから、卵もらったら妹できるかなと思って」 私：「・・・・・・・」 家族大爆笑！！ どこで覚えたのか、ドキッとすることを言います。 何もない日はありません。 本当に、毎日が　ドラマチック　楽しいです。 稲刈り本番。 今年もおいしいお米が入ります。 お客様にとにかくお誉めいただくのが「米」 地元の農家より仕入れていますが、自信をもっておいしいです。 紅葉も少しづつはじまりました。 情報をお入れしてみました。 どうぞ、秋空のもと福島の路をドライブに、そして温泉に、おいしいものに、 最高の10月をお過ごし下さいませ。