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vol.19 　2008年　ありがとうございました 　　　　　　　〜師走の年末状〜 42才の私、今年ブームの“アラフォー”です。 既婚、3人の子持ちのオバさんですが... 何かいい話はないでしょうか？ “キターーー”って感じにね。 さて、12月も中半、とめどなく流れるX'masソング♪ジングルベル♪ シャンシャンと鈴の音。気をあせらせるな〜 大掃除に正月の準備、頭痛いよ。 母としても悩みの12月。 12月の誕生、私の父が12日、長女が13日、主人が19日、 そしてX'mas。ほんとまぁ！？ 師走ですから、毎年まとめてやるんですがね。 小4の次女が今問題ないです！ サンタクロースのことです。 友達が言ったそうです。 「サンタはいないよ」 「サンタってお父さんとお母さんなんだよー知らなかったのー」って。 なんてこと言ってくれたんだ！！友達！！ 母は悩みます。 本当のことを言おうか．．． 中3の息子が言いました。 「オレなんて小2の時、真琴（姉）が小4の時からサンタのこと知ってたよ」 「エッ！？なんで」．．．母の驚き。 忙しい年末、私の実家へお泊りの子供達でした。 私が夜中にこっそり枕元に届けたこと。 実は目をつぶっていたけど“寝たフリ”してたんだって... 見てしまったわけです！ でも実家のばあちゃんに言うな！と口止めされていたんですって。 あーそう。そうだったの。 母は名演技のつもりだったんだよね。 でも、末娘にはずっと内緒にしてくれたんだね。 今、半信半疑かな．．． 家族会議しなくちゃ。 毎年毎年の色んな工夫。鈴をならしたり、玄関をたたいたり、 小さい時はサンタのコスチュームも信じていたから、パパサンタもOK。 まぁよくやりましたね。 プレゼントは高価でなくとも、夢を持たせたいですね。 …外に向かって「サンタさーん、ありがとう！！」とさけんだ子供達の顔は忘れない。 2008年もあと半月。 世の中あまりいいことはないけど、健康に暮らせた一年が一番でしょう。 来る年2009年。 まずは家族、スタッフの健康、そしてそして何よりも深山荘の繁盛を。 笑う門には福来たる。 皆様には今年一年の感謝と共に来る年の御多幸をお祈りいたしております。